


世界72,000社、日本でも大企業をはじめ多くの企業が続々と導入しているセキュアな法人向けクラウドサービス「Box」。「Box」単独での利用においては非常にセキュアである一方で、他のサービスと連携して利用するために、さらにセキュアに活用するソリューションが求められています。 本セミナーにおいては、セキュアな「Box」の活用第2ステップとして他のシステムと連携して活用する際に有効と
なる「さらにセキュアにBoxを活用」するためのヒントを解説します。
【講演プログラム】
※講演の順序・時間が変わる可能性もございます。- 開会のご挨拶 9:30~9:35
- クラウドサービスブローカーの役割 9:35~10:05 <講演者> 株式会社ジェクシード 社長執行役員 野澤 裕 <講演概要> 企業における業務を行うために複数のクラウドサービスを活用する時代に突入しました。 複数のクラウドサービスを活用するために、データの保管場所、認証、SLAなどを統合して設計・運用をしていくことが重要となります。無秩序に増殖をするクラウドサービスを安心・安全に活用するために「クラウドサービスブローカー」の役割が注目されています。
- ファイル共有だけじゃ勿体ない ~ソリューション連携でもっと進化するBoxの利用方法を事例で解説~
10:10~10:30
<講演者>
株式会社Box Japan アライアンス・事業開発部シニアマネージャー 石渡 達也 氏
<講演概要>
貴社のBoxをより便利に、安全に活用する答は、ソリューション連携です。国内でも、既に100に迫る高度な - クラウドビジネスのセキュリティを次世代型認証基盤で強化する 10:35~10:55 <講演者> エントラストジャパン株式会社 カントリーマネージャー 堀川 隆治 氏 <講演概要> クラウドビジネスにおけるセキュリティを、認証の強化と利便性の向上を同時に実現できるリスクベース認証も備えた次世代型認証基盤を、Boxのユースケースとしてご紹介します。
- BOX連携で端末からデータが漏えいしても安全な仕組み 11:00~11:20 <講演者> 株式会社あいびし 取締役会長 菱沼 昇 氏 <講演概要> BOX+Smart-in+秘密分散の連携による情報の安全な持ち出し例を紹介します。現状では情報を端末に入れて持ち出す場合、暗号化により端末紛失時等に備えています。今回は暗号化によらない秘密分散(BOX連携)という方式を採用し更に、Smart-inと連携する事により端末紛失時等でデータが漏えいしても安全な仕組みを紹介します。
- 「Box」を利用したワークスタイルに安全安心な作業環境を提供する「Shield Share」 11:25~11:45 <講演者> 株式会社クリエイターズ・ヘッド 営業戦略グループ グループマネージャー 栗原 猛 氏 <講演概要> 在宅勤務やモバイルワークなど多様化するワークスタイルで「Box」を利用されるお客様が増加する中、さらに安全安心なICT作業環境を提供する「Box」連携セキュリティ商品「Shield Share for Box」をご紹介します。
- 質疑応答 11:45~ 【対象者】 情報システム部門、経営企画部門 【セミナー参加費用】 無料 【定員】 50名様 【申し込み期限】 6月15日(木) ※参加定員数に達した場合にお申し込みを締切る場合がございます。 また、セミナー受講票は、開催日1週間前頃に送付させて頂きます。 【セミナー共催】 株式会社あいびし エントラストジャパン株式会社 株式会社クリエイターズ・ヘッド 株式会社ジェクシード 【セミナー協賛】 株式会社Box Japan 【セミナーに関する問い合わせ先】 株式会社ジェクシード セミナー事務局 川元
連携機能が存在し、日々増加しています。本セッションでは、セキュリティ、モバイル、生産性の3つのジャンルの最新動向をご紹介します。