いつの時代も経営課題とされている「収益向上」を実現させるために、多くの企業が様々な方法で営業改革に取り組まれています。

その第一歩として社内の情報共有をスムーズに行うため、全社スケジュールや設備予約、社内通達といった情報共有や管理を行うことができるグループウェアを導入する企業は多く、業務効率改善とコミュニケーションの活性化・スピードアップにより、組織間の連携力強化を実現しています。

また、こうして日々グループウェアに蓄積される営業担当者のスケジュールなどの行動情報を営業力強化に生かすため、営業支援システム（SFA）に連携させ活用することで、営業活動の見える化や営業プロセスの改善に役立てることができるようになります。

今回のセミナーでは、企業内において別用途で使用され、分断して管理されている「グループウェア」と「営業支援システム」の情報を連携させ活用する事により、生み出される多くのメリットを具体的な活用方法と共にご紹介いたします。

情報は蓄積するだけでは価値が半減します。多くの情報を結びつけ、分析することにより、売上向上につながります。ぜひ、本セミナーで本当の情報活用法をお持ち帰り下さい！

今回、営業力を向上するため、営業部門へ「eセールスマネージャーRemix Cloud」の導入を決めました。
ただし、全社のスケジュールは、「desknet's NEO」で管理しているため、営業担当者に二重登録の負荷は避けなければなりません。
そのため、「GX_Sync」での連携を模索し、今回実現することができました。
結果、「eセールスマネージャーRemix Cloud」のみ使用で、全社でのスケジュール共有はそのまま自動的に行われ、営業担当者への負荷はかかりません。
やはり、営業現場での使いやすさを考慮せねば期待する効果を出すことはできないと思います。
今回の連携は、この悩みを解決でき、今後は、営業改革に集中して取り組むことが可能となりました。