JD Edwardsバージョンアップサービス ~様々なバージョン・環境からの移行を支援~

ジェクシードでは、JD Edwardsをよりビジネスに活用するために最新バージョンへのバージョンアップを推奨しています。JD Edwardsの最新バージョンにおいては、UIが改善され、PBCS(予算編成、予実管理)等のクラウドサービスとの連携が容易にできるようになる等、JD Edwardsに蓄積されたデータを有効に活用することが可能となります。その他にも新機能・新モジュールの追加、新しいOS、ブラウザ、スマートデバイス対応が提供されます。

ジェクシードのバリュー

ジェクシードのコンサルタントがバージョンアップインストール、新機能のトレーニング、アドオン開発機能の 新バージョン向けの改修などバージョンアップに必要な作業を一貫して実施いたします。
  • 最新のテクノロジーに対応したプラットフォームやお客様のご要望、状況に応じたJDEの環境を ご提供します。
  • 従来のバージョンで実現していたアドオン機能の踏襲だけでなく新バージョンで追加された 新機能を有効活用するソリューションをご提供します。
  • バージョンアップを機にプラットフォームの変更(データベースの乗り換え、OSの変更等)や 過去データのアーカイブソリューションのご提案が可能です。
  • アプリケーションのバージョンアップだけでなく、Tools(JD Edwardsのシステム基盤)のみを バージョンアップして最新のOS、ブラウザ等への対応もご提案可能です。

お客様の課題

現在ご利用のJD Edwardsに関して、以下のような課題・問題をお抱えではありませんか?
  • C/S形式のバージョンをご利用でFATクライアントの維持・メンテナンスが煩雑である
  • ハードウェアの保守期限が迫っておりハードウェアリプレイスが予定されている
  • OSやブラウザのサポート期限が迫っている
  • JD Edwardsのアプリケーションのサポート期限(Premier Support,Extended Support)が迫っている
  • JD Edwards EnterpriseOneの8.xや9.0等のバージョンを利用中だがエクスポート・インポートに 制約があったりパフォーマンスが十分でなかったり、Excelからのグリッドへのコピー&ペーストが できず不便である
  • オラクル社のセミナー等で聞いた最新機能を利用したいがどのようにすればいいか分からない

ソリューション

バージョンアッププロジェクトの進め方

多数のバージョンアッププロジェクトを既に経験済みで標準的なバージョンアッププロジェクトの進め方、方法論を確立しています。
事前準備
  • 新ハードウェア設計
  • 新ハードウェアの調達、設置
バージョンアップインストール
  • 事前ソフトインストール
  • 現行資源移植、ホスト名変更
  • バージョンアップインストール
  • バックアップ設定
動作検証
  • 動作検証
  • 改修対象洗い出し・改修工数見積
開発
  • プログラム開発・単体テスト・結合テスト
  • 必要に応じてお客様既存システムの改修
  • 差分トレー二ング
本稼働準備
  • 結合テスト、ユーザー受入テスト
  • 業務マニュアル、操作マニュアルの修正
  • データ移行リハーサル
本稼働後フォロー
  • 最終データ移行
  • 本稼働後運用フォロー
JD Edwardsとは日本オラクル社のJD Edwards EnterpriseOneとJD Edwards WorldのERP製品のことを 指しています。 JD Edwards EnterpriseOneは以前の製品名はOneWorldと呼ばれていた製品の現在の製品名であり、 JD Edwards WorldはWorldSoftwareと呼ばれていた製品です。 通称・略称でJDE、E1と呼ばれていたりします。

関連サービスのご案内

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